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学生スタッフ卒業祝い。全員の都合が合わないので今週2回に分けて実施しています。

デザイナーも含め所属スタッフに全員集まってもらうには、事務所面積がいまの3倍以上必要ということを考えると、しつこいようですがホントすごい時代になったなと思います。

採用から卒業までまる2年。インターン+アルバイト+インカレサークルの取り組みに最後までつきあってくれました。

3期生には直接仕事を教える機会もありましたが、4月からの5期生は完全に入れ替わりになるので、以後は20代の若手に任せていく考えです。
中目黒の改札でバッタリ遭った学生オケの後輩に「今度、沖縄から出てくる子に合わせて集まるのでぜひ」とLINEもらい、およそ30年ぶりに会いました。

「まったく変わらないですね!」
「みんなもすぐわかった」
「私、香月さんの秘書やってました!」
「そうだったよね~」

いま何をしているのかひとしきり説明すると

「やっぱり仕事が好きなんですね」

ということらしいです。そもそも妻と学生時代からずっと一緒なので、そのままなんだと思いますが。

そろそろ「変わりましたね⁉︎」というようなバージョンアップが必要なんでは、とも思う今日この頃です。

引き続き今年は割り勘増やしたいと思います。
入社丸一年。古後さん@福岡が初本社出社。

若手も初めてのリアル古後さん。そしてはじめて仕事上がりに一杯で今日も焼き鳥。

事務所隣ビルのこちらのお店は超お薦めです。

しかしホント全くすごい時代になりました。
ローンチした『次世代の教科書』を周回軌道に乗せるべく、いろんな方とお会いすることにしています。

30過ぎまで専業主婦。代理店の営業を皮切りに外資系数社わたり歩いて、最後は世界中の老若男女知らない人がいないであろう超有名企業の広報トップを10年以上、そしていまだ大企業の広報コンサル現役バリバリのお方です。

キャリアの直近10年ぐらいしか存じ上げなかったのですが、なるほど腹の座り方が半端ないと感じていた背景には、そういったことがあったのか、と個人的にナゾが解けたとともに、私もまだまだ若輩者の軟弱者だなと思い知らされました。

しかし、これは若手をつれていった方がいいなと、焼き鳥かおでんというご要望に沿って場末の居酒屋にしていたのですが正解でした。

トップセールスの相談もしようと思ってましたがその暇なく、ご自身の息子さんより若い若手相手に熱く語って頂いたことにより、俄然若手がやるきになって明日から営業に乗り出す勢いです。

https://jisedai-textbook.com/
羽田に向かう牛島さんに時間を頂き(ものすごく久しぶりにきたら様変わりでどこの街なのかと思う)浜松町で、次のステージを見据えた打ち合わせ。

合同会社エルエムシーを正式に株式会社デジカルで吸収合併しました。

デジタル図書館は継続しますが、この3年で培った知見、知識、技術でやれることがまだまだありますねと、そのひとつが私には「次世代の教科書」ですが、さらにその先も見えてきました。

いろいろ話を伺っていてなるほどと思ったのは、変革が進んでいる地域とそうでないところがあって、もはや中央からなにかを変えようとしたり、どこかが新しい中央になることもないということです。

同じ地域でも変わっている人と昔のままの人が存在していて、きっと昔もそうだったんでしょうけど、危機感に迫られてすごい勢いで変わっている人がいる一方で、いまだ十年一日な方も。

もっとも年齢ではないという点で意見は一致して、私も去年ずいぶん悩まされましたが、ここ数年「変われたのに変わらなかった」って人がもっともいま変化から遠い印象です。私の言うおじいちゃんは実年齢的には40代から存在してます。

ということで。脱藩浪士で活動していたのももはや数年前のことですが、私もやることは全力でやりきったので、今日を限りにこの10年ほどやっていた地方新聞社の仕事から卒業します。

質量ある動かないものを捨てるとスピードが付きます。
KITTEでやってるラーゲリ展(本編まだ KITTEでやってるラーゲリ展(本編まだ観てない)を見学して、門仲から月島に引っ越した長女の寮を見学がてら迎えに行きたいというので、ま、それなら近いなと気軽に出かけたところ、普通なら10分でいけるところが東京マラソンで勝鬨側に行けない…。渋滞ハマりつつ結局両国まで迂回して50分…。
雛祭り海鮮ケーキも10年以上。今年は銀の皿で鍛えた次男の鉄火巻き付き。
ガラガラで広く静かな店内「青く光ったトレイから料理をお取りくださいにゃ」を10回以上繰り返しており、なかなかシュール。

将来的には顔認証で「いつものですね」なんて話しかけてきたりするんでしょうか。しかし、これバグってるのか、サボってるのか。

もううるさいなとピンポンしようと思ったら、何かを察知したのか戻っていきました。

ロボットの反乱。
このところ就職か編入かで密かに頭を悩ませている次男の進路。

すでに内定もらっている工学部の学生に、ズバリどう思う? と相談してみたところ、進学するならこういったところに進んで、こうするとこういった感じで就職できますよと、かなりスッキリしました。

時代が違う上に、そもそも高専でまったく様子がわからないので、どうしたものかと思ってましたが、やはり現実現場の話を聞くのが一番ですね。

今日は定例会議で学生たちに出社してもらっていますが、4年生も卒業ギリギリまで積極的に参加してもらっており、こちらもまた時代が変わったなという感じです。

虎ノ門方面のでっかいビル。そろそろ完成でしょうか。
数えたら断ってから34日目でした。

振り返ってみると、飲んでないとやってられない案件を、飲んで流し込むように飲み込もうと思うから、結局飲んでないとやってられない案件になってしまうという悪循環でした。

それもこれも、3年の間風邪一つひかなかったためで、それを断ち切れたのでコロナにかかって良かったかもしれません。

大学にはいったのは平成元年でしたが、覚えることは「酒と煙草と女」だと素直に昭和の教えを学んできました。煙草はやめましたが、次は酒ですか。これがアンラーンというやつですか。なんだか味気なくつまんないですね。

とりあえず、今回の学びでいろんなことを飲んで流し込むように飲み込むのは止めました。勝利の美酒に酔うのも、苦い酒を覚えるのも、どちらもほどほどにですね。

サイゼリアのメニューから生ハムがなくなってました。
義理は要らないと公言しているので本命ということですね。
似たような袋を社内で見かけた気がしますが気のせいです。

最大のモテ期は中学でした。いろいろもらいましたが、くもん教室をやっていた母が、生徒(クラブの後輩)から預かって持って帰ってきたというのと、妹が友達から「お兄さんに渡して」と言われたのに、自分で渡してと預かってこなかったという事実を、数年前はじめて知ったというのが2大思い出です。

今後も義理は要らないですが本命は受け取る方向性です。
ありがとうございます。
クラウンの新型はSUV化していて駐車場に入らないので、残価設定が終わる1年後どうしたものかと悩んでましたが、そこはエース営業マン抜かりなしでした。

中古車価格が高騰しているのでリセール価格を最大に、残債と契約タイミングを最適化した乗り換え作戦実施します。そして新型プリウスのコンセプトと開発現場への任せ方が凄いなと思いました。ずっとYouTubeもみてましたが、もはやスポーツカーです。

全世界的な供給不足で下手すると納車まで1年半待ちのところ、日本で一番プラグインハイブッドを売っているという販売店の仕事ぶりを見せつけられました。今の日本に足りないのはモノづくりとともに、彼らのような販売営業努力ですね。今日も勉強になりました。

戦略聞く限りEVはバッテリーやハイブリッドだけでなく水素もまだかなり可能性ありそうです。あと、どこかの国は廃車を埋めてるそうですが、いずれいろいろ化けの皮剥がれて環境問題になるんじゃないでしょうか。

新社長はエンジニア出身の53歳(同い年だ)の方だそうです。マスコミは全く情報を抜けなかったみたいで、トヨタイムスの取り組み見ていても規模は桁違いで直接的には参考にはなりませんが、直接発信していく姿勢は学んでいこうと思います。
本日で療養期間終了です。 ほぼ平熱 本日で療養期間終了です。

ほぼ平熱で咳もほぼ無しでした。ただ鼻や喉の奥あたりが腫れていたのか、3日目ぐらいに少し熱が上がって、息苦しくて横になっていられないことがありました。

都から借りたパルスオキシメーターで測ってみると酸素飽和度は96。数値的にこれ以下になると問題とのことで、この息苦しさだけがいままでにない感覚でした。

実は、先週古屋さんが暴走自転車事故に遭って腕を骨折していて、その手術入院が決まったところで陽性が判明しました(先ほど無事終了との連絡ありました)。

そうなると今週前半は社長も取締役も不在という前代未聞の事態に。それに加えて一家全員同時陽性…。

さすがに、いよいよ万事休すの気持ちで療養期間に突入したので、いま思えば精神的に追い込まれてのことだったのかもしれませんが、息苦しいなか、ふと50代で突然倒れて亡くなった伯父のことなどを思い出したりしました。

もっとも、ここまで追い込まれると吹っ切れるというか腹も決まりますね。

コロナ禍になっていろいろ危機の連続を踏ん張ってきた3年弱でしたが、もうひとり立ち向かうのは一切止めようと決めました。どうしようもないなと。

実際、蓋を開けてみれば、この1年で積み上げてきたチームは動きを止めることなくフルリモート体制も揺るぎなく。また家族も全員軽症のまま回復しており、長男、長女もすでに感染済みなので、ということは、これは名実ともにアフターコロナ到達ということですね。

もしくは感染してゾンビになっているのかもわかりませんが、とにかくいろいろ問題抱えていましたが、ほとんど気にし過ぎだったのかもなと、なんともいえず爽快な感じです。

ということで、明日から出社しますが、体調を本調子に戻すとともに、この際仕事はいろいろともとに戻さず。そのまま新方針で進みます。
一昨日次男、昨日は私、今日は次女に続き妻も“陽性”となりました。まさにパンデミック。このまま罹らず終息しないかなと思ってましたが。感染力すごいですね。近所のクリニックもここ数日でまた増えてきたとのことでした。
幸い熱はほとんどなく喉の違和感と倦怠感ぐらいで寝込む程ではないですが、それでも支援物資がすぐに届いてこれは助かります。25日まで隔離生活になります。
高校の“悪友”がこの歳で転職したというのでお祝い。

同じ環八沿いの区内に住んでるのに、前にリアルに会ったのは同窓会だったので10数年ぶり⁉︎ 光陰矢の如しで唖然です。

外資の製薬会社なのでコロナ関係無いかと思いきや、病院に行く人減って健康な人増えたので薬の売上落ちてるとか、欧州と米国で仕事の取り組み方が全然違うとか。

文系理系でまったく接点ないですが、だからこそ話が面白いですね。最近、新しい著者さんとも会って無いので完全に世界が狭まってて。イカンですね。

それにしても休日に飲みに出かけるなんて。それも仕事関係無くなんて。いったい何年ぶりなのかと。

今年は“割り勘”増やしたいと思います。
お久しぶりの皆さま、ご都合いかがでしょうか。
元旦の朝5時にバイトに出た次男が0時 元旦の朝5時にバイトに出た次男が0時過ぎても帰ってこない。LINEも電話も応答ない。

と、 心配するばかりの妻を放置して寝るわけにいかないので、仕方なくバイト先に乗り込んで、深夜若き店長とともに我が国の労働人口減少の現状を憂うという、例年にない年明けとなりました。

行ってみると母親の心配をよそに嬉々として働いていて、まあ非日常性あるのって楽しいんですよね。いんじゃないでしょうか。

そんなこんなで結局休みにならなかった三が日でしたが、今年は変えていくと決めているので、ある意味幸先良い出だしかもしれません。

ということで、新年あけましておめでとうございます。
 
年末、歴史家の磯田さんが”1660年体制”の話をされているのをNewsPicksの動画で見て、なるほどそういうことだったのか!といまひとり盛り上がってます。

もう十数年、なぜこんなにも変わらないのか変わろうとしないのかと、いろんな現場みていて思っていて、去年は堪忍袋の緒が切れる場面がいくつかありました。

しかしそれもこれも、企業も”家”と同じように「永続」を目的としたエートスで「1660年体制」はできている”といわれて納得しました。

この閉塞感はずっと1940年体制が問題と思ってましたが、そういった江戸人の子孫で構成されている現代。問題は遥かに根深いわけですね。変わらないわけです。

そういったことで、今年もいろんな風圧感じつつ気にしつつも、どんどん変えていこうと思います。

本年もよろしくお願いします。
未成年はついに次女のみとなり、この週末はすっかり大人のクリスマスでした。

いまだに手早く料理を作ってくれる妻にはほんとうに感謝で、子はかすがいを痛感する今日このごろです。

が。

いつも食事を用意してもらって、ありがとうとも感謝もしてもらって、いろいろと男として立ててもらってますし、仕事しかしてない身分で偉そうなことは言えないことは重々承知の上です。

が。

真面目な社長で、真面目なお父さんをやればやるほど、まるで現人神か(あるいは触らぬ神に祟りなしなのか)、すでに仏壇に入っていて供物を捧げられてるような感じがします。苦笑

たまには人間として愚痴っておかないといけないなと。

「亭主元気で留守がいい。」

とても深い言葉ですね。
デジカルで集荷をお願いしている佐川のセンター長さんがわざわざ運賃値上げのお知らせにやってきました。

燃料高騰が理由でしたが、リモートにして以来、こちらも依頼個数が激減しているので仕方なしです。

一方、金風舎でスマートレターを使うことが増えたので、そういえばメール便みたいなのってあるんでしたっけ? それ集荷してもらえますか?ということで、改めて名刺を渡しました。

日ごろデジカルを渡して金風舎を渡すか、金風舎のみを渡すかです。金風舎を渡してからデジカルということが、ほとんどないことに今さらながら気づきました。

仕事に追われると目的を見失いがちですね。そもそも何のために設立したのかです。

気づいたので、これから金風舎・デジカルで渡せるよう、すべての計画をいますぐ書き直します。というより金風舎の社長として知られるように切り替えます。

リモートにしてから設立したため渡す機会の少なかった金風舎の名刺。いよいよデジカルとセットで配りまくるときがやってきました。
青年部のときに女難の相で鍛えられた経験があればこそ乗り越えられる難局あるなと。まさにconnect the dots。
師匠は禅寺修行で乗り越えたところを不肖の弟子は現代的にアレンジして楽しくやりたいと思います。それにしてもいい天気です。
野党大物女性党首が反対演説しているのが聞こえてきたので覗いてみたら。訴えていることはともかく、その声のデカさは見習うところがあるなと思いました。
次男の進路を考えるため1月に出かけた長岡に続き豊橋まで見学へ。

ついでにそこからさらに渥美半島の突端までいって帰ってきました。
全行程往復500kmぐらいです。我ながら体力あるなと思います。

全国全県制覇と一宮巡りはほぼ完了してしまったので、密かに半島突端制覇を目指していますが、半島って手軽に行ける辺境というか、よくわからないなんともいえない魅力があります。

結構巡ってますが、さすがにこれは制覇するのに何年かかるのかわかりません。
いずれにしても体力あるうちにコツコツと。
2年前のような大盤振る舞いは終わっていて厳格な審査になっているとのことでどうかと思ってましたが、デジカルの調達も無事判子を押すだけになりました。

この間、区の紹介状を書いてもらった診断士の先生に教わった調達方法を準備してましたが、うってつけのセミナーを見つけたので出かけてきました。

経営者向けセミナーに出るのは数年ぶりです。帝国ホテルに中小企業経営者がほぼ満席で200人近く。講師のコンサル会社の社長さんも気合入ってましたが皆さん聞き漏らすまいと真剣で危機感が充満してました。

それにしてもセミナーでも話題にしてましたが、銀行のいう「厳しいです」っていう本当の意味を皆さん意外に知らないんですね。最近は違う老舗でも聞くようになってきて、なんだかなあと思いますが。

もっともこの手法、先生に教わったとはいえ所詮銀行絡みのおじいさんたちの知恵ですし、そもそもお国の中小企業政策が古臭すぎて先行きダメだと思います。

などと偉そうなことを表立って言えるようにするためにも、この1年で黙って働き会社のステージ上げます。いろいろ怒りのパワーは強力。これがほんとうのアンガーマネジメント?
上の子たちが働き始めているので当然なのですが、次女の中学の新任の先生は上の子たちと同年配。そう考えるとすごい勢いで世の中変わってるんだなと思いますね。

3人も受験に格闘してきた妻はすっかり引退モードで羽を伸ばしてましたが、次男の時の長女のような家庭内家庭教師もいなくなったため、現役復帰の覚悟を決めた模様です。

ということで、そういえば最近Isshikiの得意先に学参系の版元も増えるしなと母子の買い物に付いてきました。案の定妻から「そんなことも知らなかったの。ま当然よね」と責められつつ市場調査。

中学のころ数学の教員もやっていた親父殿から夜中超スパルタ指導を受けたチャート式もまだありました。そのお陰でド文系に進んだ思い出の参考書ですが、数学叩き込まれていたので今なんとか経営者やれてるとも思います。
明日開通だそうです。
行き止まりなので、殆どクルマが通らず朝晩信号関係なく渡ってましたが、それも今日までですね。

10年以上工事していると思いますが、お茶のお稽古場がまさにこの反対側なので、この道があればずっと楽でした。上の子たちの受験が大変になってきていけなくなってからなので、もう6年になりますが、今年も淡交会の会費がやってきてどうしようかと迷ってます。

今日は古屋さんがリモートで若手と二人しかいないので、来年の企画展開についてお昼たべながらMTGしました。

「これでロジック合ってるよね?」
「はい、何をどうやるかはよくわかりました」

年明けからここにもう一人加わります。
ブレイクスルーな感じ。
銀行取引の件、担当がついてからはトントン拍子で本日契約書届きました。

例のおじいさんたちの話。途中出てきたじいさんたちはやっぱり邪魔だったなという感想ですが、最初のおじいさんから聞いた攻めどころと落としどころは合ってました。

そういった意味では、おじいさんの話は聞いておいて損はないですね。もっとも、じいさんたちが牛耳ってる銀行だからそうともいえるわけですが。

なんにせよ資金調達できたので計画を実行に移します。
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