遅ればせながらwowowで。常日頃、仕事ばかりで無趣味な人間と思っていますが、映画、ドラマは寸暇を惜しんで観てますね。
一時期、取り憑かれたようにリアルな戦争アクションモノか過激なホラー・サスペンスしか観てなくて、いま思えば病んでいたなと思いますが、次第に昔の邦画や海外ドラマから人間ドラマに移行して(あらかた観尽くして)、最近はこの手のエンターテイメント作品を休日に観ることができるようになってきました。
ということでのんびり観始めたのですが、妻子の幸せのために頑張っていたのがいつの間にというストーリーには、ミュージカル・エンターテイメントでドロドロしてないとはいえ、リアルに胸えぐられるものがあり現実に引き戻されました。
P.T.バーナムという人のことは知りませんでしたが、経営はアートだと思っているので、この言葉は心に刻んでおきたいと思います。