「不調も三年続けば実力」の3年目 | katsukinoboru.jp

現実に生じていることは、あの当時とは真逆で、経営的に危機的な状況は全くありませんが、再調整を図る「不調」と認識して半年が経過しました。

「『不調』というのは、正しい取り組みをしていて結果が出るまでのタイムラグ」

8年前は、実力不足ではなく不調と信じたい一心で引用しましたが、今回は羽生さんの言葉が深い部分で染み渡ります。また、前回と違って調整期間に突入すると決め、抜けた先の楽しみが明確に見えていての取り組みである点が違います。

今回調整しているのは、私自身の働き方改革です。

RAIZAPで体調を整え、「一流化」計画で事業構造を見直し事業を整え、子育てが一段落したところで、その総仕上げとして、次のステージに上がる転換、調整を図っています。

本日は経営会議でしたが、経営報告をスムーズにまとめ書ききれたので、折返した感がありました。

ということで長くてもあと半年です。