職場に復帰はしたものの今週も今日のところはまだ本調子ではありません。もちろん本調子じゃないのはインフルエンザにかかったことが一番の原因です。この点、子供たちの驚異的な回復を見ていると相対的にますます衰えを感じますね。

ただ、本調子じゃない原因は、もちろん攻城団の進捗が芳しく無いことや、出版事業部の営業のことや人材募集の応対などなど、重要懸案事項が山積していることが背景にあるのは事実で、そのどれもが自分一人の手で解決するにはとうてい不可能な仕事ということもあって、ひとり気ばかり焦って非常によろしくないです。

焦ったところでどうしようもないんですけどね。ただ気分的には弱り目に祟り目。泣きっ面に蜂って感じです。

それでそんなときに、どうすればいいのかってことを教えてくれる我がメンターはここのところ家康殿です。昔は信長が好きでしたね。でも彼のことを知れば知るほど、その天才的な革命家という人柄に学べるところが非常に少ないことに気づいて、そうなってくると俄然これまでまったく面白みのないと思っていた狸親オヤジのほうに魅力が出てきました。

彼の残した言葉があって、最近毎日のように眺めていますが非常に重く深いですね。有名な三傑を評したたとえの「鳴くまで待とうホトトギス」って当然のこと単純に待てばいいってことじゃありませんね。待つって一体どういうことなのか。今そんなことをあれこれ思いながら次の手考えています。

ツイッターのつぶやきが減ってますが、つぶやくと思考が漏れるというか、どうも深く考え抜けないので、しばらくは沈黙が続くと思います。まとまったらまずは社員に向けて話を始めようと考えています。