金風舎ではボーン・デジタル出版に取り組んでいます。
これは簡単に言うと電子書籍を中核とした出版のことですが、始まりは書き下ろした(もしくはアーカイブされた)テキストデータだけでなく、イベントやコミュニティの企画から派生するデジタルコンテンツも出版企画になると考えています。
他にもいろいろな企画が考えられると思いますが、電子書籍はまだまだ本来持っている可能性を発揮できていない、そう考えればさらに面白いものが作れるのではないかと考えています。
あえて分かりやすく「読まれる本をつくる」ことを標榜していますが、本そのもののあり方だけでなく、作り方、届け方も研究し続ける出版社を目指しています。
こういうことはできないか?という単純なご質問も含めて企画のお問い合わせは金風舎ウェブサイトのお問い合わせフォームからお願いします。
コメントを残す