もう5年前に一度完了したプロジェクトですが、いまだに話題にしていただけています。そして当時からずっと同じことしか考えていないことに気づきました。我ながら執念深いです。
この記事にも書いていますが、このhenshusha.jpは、ブックデザイン事業のマーケティングツールとして始めたものです。当時から当社の売上は単純に3倍になっているので、この施策はかなり効果が高かったと自負しています。
さて、来期からEMD事業を正式に始動させて、ハイパーメディアクリエイターの呼称を辞め編集者に統一しようと考えているところですが、せっかくhenshusha.jpドメインも取得してるわけなので活かさない手はないなと考えています。
当時は出版社の編集者に絞っていましたが、当然のいまの「編集者」は版元に留まるものではありませんね。どう展開していこうかなと、今なら人材獲得のために活用するのがいいのかなといろいろ考えていますが、社内で手も頭も足りません。再始動するとしても少し時間が必要です。