株式会社アドヴァンテージさんの「ちょくルート」事業パートナーとして、採用「担当者様・企業代表者様向け『スマホ就活に遅れをとる中小企業』勉強会&採用戦略」を開催しました。
第一部はアドヴァンテージ中野社長より現在のスマホ求人の現状をわかりやすくお話していただきました。
先日訪問した湯前町のセミナー会場でも感じたのですが、情報収集力については、もはや地域や世代などのわかりやすい区分での格差は存在し無いと思います。ましてや業界といったくくりも当然なく、しっかりと現実を見据え、新しい知識を吸収して実践しようとしているかしていないのか、その違いだけでまるで違う世界が存在しています。
このスマホを前提とした自社求人サイトによる人材募集についても、知っていて実践しているところとそうでないところでは天地の差があると思います。
当社でも、この数年は人材募集は自社サイトで実践してきました。その事例を前提にこの潮流に気づいて編集力を活かしたサービスを構築しようと考えていたのですが、春先に中野社長とご縁を得て、その実績と「ちょくルート」というコンセプトに賛同して、パートナー募集に手を挙げさせて頂きました。
そして第二部では『ナビだけに頼らず自社採用サイトを活用する、ちょくルートでの採用手法とは』と題し、わが新宿店店長の山城さんが セミナー講師デビューしました。
8月のパートナー研修修了からわずか3ヶ月。山城さんはコンテンツ東京の事務局担当に続いての大仕事ですが、今回もとても初めてとは思えない落ち着き振りで社長としては安心です。
来週は、indeedを使った自社採用サイトの具体的な実践方法と、そもそも発信情報をどうやって作成すればよいのか、文章作成の点に焦点を絞った勉強会を開催します。
【東京10/26~@新宿・代々木】その情報発信で御社のこと、本当に伝わってますか? ~求職者・顧客との最適なコミュニケーションツールとは~ | イベントセミナー情報 | ちょくルート新宿