残業ゼロにする | katsukinoboru.jp このブログを書いた直後にRAIZAP行くと決め、2ヶ月で結果にコミットしてきたので、いかに私が本気で、やるといったらやりきるかということは社員にも伝わっているように感じてます。ただ、さすがに四半期での達成は無理で、最低でも半期の時間は必要なようです。
画期的な仕組みと社員の意識改革
約束した成果を上げなくてよいならば、いますぐにでも残業はゼロにできますから、単に定時消灯して「帰れ」と言って済む話ではありません。実現させるためには生産性高い組織にしなければならず、そのためには画期的な仕組みと社員の意識改革が必要です。
まずこの画期的な仕組みを見出すのに時間がかかりました。 また社員に習慣を変えてもらうのはとても難しい課題で、同様に時間が必要ですが、この点についてはRAIZAPでの学びと実践が大きく役立ちそうです。
体質改善のためには、まず自分の身体がどうなっているのか精密な計測です。それから日々の食事の見直しと多少の負荷をかけた正しいフォームでの筋トレ。RAIZAPと同じように、この四半期は脂身多い仕事を洗い出して、その進捗を週次で進捗計測分析し、改善策の即時実行でやってきましたが、その効果が徐々に現れてきているように感じます。
仕事を選ぶことができる組織にする
このように意識が高まってきたところで、さらなる刺激を加え破壊的再構築を目指します。筋肉質な経営という言葉もありますが、このあたりも筋トレの勉強が役立ちますね。
ちなみにRAIZAPを週3から週1に切り替え、断酒も糖質制限も終了していますが現時点でリバウンドしてません。そもそもダイエットが目的ではないので今後もリバウンドの心配はないですが、同様に残業ゼロもゼロにすることが目的ではありません。
常に残業しているような儲からない経営では、当社で本来取り組むべき事業課題に取り掛かれないためです。