4月4日(水)〜 6日(金)東京ビックサイトにて開催されたコンテンツ東京2018 第5回コンテンツマーケティングEXPOへの出展は無事終了いたしました。

主催者によると前回以上の来場者だったとのことで、当社としても新たな商談とともに貴重な情報交換の場となりました。また陣中見舞いやご声援も様々に頂きました。お立ち寄りいただきました皆様にはこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

会場の真ん中という場所ということもあってたくさんの方とお話をする機会をいただきました

前回出展から10ヶ月、出展会場もグラフィックEXPOからコンテンツマーケティングEXPOへ移動しての再出展となりました。

この準備期間中、前回得た気づきから、社内の体制や体質も大きく変革を進め、これを「一流」化と題して、当社で提供しているサービスを集約した商材開発に時間を費やしました。

ようやく形になったのが3月半ばでしたので、万全とまではいきませんでしたが、それでも社員全員でセールストークを整えての会場入りとなり、しっかりアピールはできたと思います。

「プロパブ」デジタル出版とウェブプロモーションで直接伝える。 | 株式会社デジカル

いくつかの具体的な企画提案のご依頼と、将来的な課題としてのご相談を含め、新たな仕事の機会を頂くことができました。これから順次ご連絡を差し上げて参ります。

ブースはもう少し手を入れたかったのですが、そこまでの余裕がありませんでした。

また、今回の出展を経て、私自身は改めて「企画・編集」の巨大な需要を実感することができました。これをどういった形式で整え供給していけばよいのか、その点を考え始めています。

そして、その提示先がこのコンテンツ東京でいいのか、といった点で見直しが必要ですが、何事も本番のステージに立ってみて初めて分かることがあります。また現場で得た気づきには大きなものがあります。ということで、次回コンテンツ東京に出展するかどうかは未定ですが、展示会への出展自体は今後も考えています。