2013年9月27日にオープンしました。
当時、Impress QuickBooksの立ち上げで100冊近い企画を展開して、電子書籍は売れるとわかったので、KDP(KindleDirectPublishing)で大量にコンテツを作って販売する電子書籍出版社としてスタートさせました。
電子書籍は息長く着実に売れています。
2015年に、AmazonPOD(プリント・オン・デマンド)が始まってすぐに着手し、2大ヒットがでてコンビニにも並び、考え方が少し変わってきました。
平行して紙の本の依頼もあって、こちらに取り組んでいく過程でデジタル化の意味を考え直し始めました。
そして昨年2019年、令和デザインを標榜してPODの対応を強化しました。
令和デザインでは紙の本も強化しています。
さらに、この令和デザインでは、デジタルコンテンツやネットプロモーションの観点からもコンテンツを作り始めました。
このように商品開発しながらどんどん金風舎自体も変遷させてきたので、コンセプトを明確にする間もなかったのですが、対にして開発していたIsshikiのコンセプトが形として見えてきたので、金風舎も再開発することにしました。
6ヶ月の開発プロジェクトをスタートさせます。