電子書籍企画制作、電子出版サービスの展開を準備しています。多くの方に賛同いただき、快くプロジェクトに参加くださって原稿をいただくことができました。

まだ未確定な情報や作り込みをしたいところがあって、公表することはできないのですが、発売日は2月24日と予定しています。

中でもデジタルハーベストの矢野氏の発案で進めている「これからの日本のために」と題したシリーズでは、日本の現状や将来について知見のある40代〜50代の方々にお話をいただくことができました。

正直なところ、最初、こんなぼんやりとした企画状態で大丈夫だろうかと懸念するところがあったのですが、お会いするとそれはまったくの杞憂で、「おもしろいじゃないやろうよ!」「ぜひ、それやろう」「もっとビジネスとして大きくやろうよ」などと声をかけていただき、励ましていただきました。

今回の電子書籍のプロジェクト自体も、実は同じような後援を得ることができて進めることができています。そのときにトップの方々が言っていたことは「面白いことをやろう」「上下関係ではなくパートナーとしてやろう」というようなこと。

本当に有り難いと思いました。

日々接している暗いニュースとは違って、そういった方々の発言を聞いていて、すでに日本は変わっている、そして日本の底力のようなものを感じています。また、それはマスメディアからは全く聞こえてきません。

「同じ国にいながらまるで別の国だよね」

今日はそういう話になって、本当にそうだと思います。

社会的な意義のある大きな仕事を立ち上げられるチャンスがそこにあるならば、躊躇無くそこに進むべきですね。

「これからの日本のために」仕事をして、デジカルも大きく成長させたいと思います。