嵐の前に無事帰宅しましたが、夕方のニュースを見ていて帰宅前に書いたブログについて少々反省しています。
問題なく帰宅したことできたこと、在宅勤務にスムーズに切り替えることができたことは個人的には喜ばしいことですが、一方でこのニュースを報道している人、交通機関をはじめとする公共機関を運営している人々はそう簡単には動けないし、それこそ”この程度”の嵐であれば職場に詰めるべき人は沢山いるだろうと思います。
それなのに、先見の明で勝ち誇ったかのようなブログを書いた自分を恥じました。
誤解の無いよう、それこそ社員の名誉のために書きますが、皆、仕事を切り上げて早退したわけではなく「在宅勤務」に切り替えただけでしっかりと仕事をつづけています(し、そもそも在宅で朝から仕事をしています)。
改めて、世界に誇る社会インフラを支えている人々には感謝したいし、それを支えていけるようにたくさん経済活動を活発化させ、納税しないといかんなと企業経営者としての社会責務を感じる次第。
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