新業態開発の1つです。複数のクライアント候補が生まれたので正式にサービス化します。
基本は、電子とオンデマンドのハイブリッド出版サービスです。電子のみも対応します。
プロダクションとしての当社の強みですが、
1.売れるブックデザイン
2.ボーンデジタル電子出版実績
3.ウェブメディアの企画実績
4.書籍の企画編集制作実績
5.上記のハイブリッド企画実現力
といったところと考え、このサービスは自社単体でなく、パートナー企業やチームとの連携を前提に考えています。すでに、そういった方々と密にお付き合いさせて頂いております。
先日、ある出版経験のあるコンサルタントの方に、新しい電子出版のサービスについて、こういったメニューだったらいくらで買いますか?と質問をしました。そして、この金額だったらいかがですか?と提示したら、何と仰ったか。
「もうね、訳の分からない企画会議で、アレが悪いコレが悪いと言われて企画は通らないし、依頼をされるのは二番煎じの企画ばかり。結局それで売れればいいけど、売れなかったりしたら、いったい自分は何をしているのかと思ってしまう。そもそも印税で儲けようなんて考えてないし、そんなことでいろいろと不愉快な思いをするぐらいなら、この程度の金額だったらぜひ使いたい。新しい付加価値のあることをやりたい。」
と。そういった思いの方々は本当に沢山いらっしゃるようです。私自身、常に誰もやらないことを、高付加価値提供できるようにしたいと考えています。
新しい出版サービスを提供します。
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