腎結石が発覚して1ヶ月、どうにも落ちてこないので入院手術と相成りました。

前回救急車に乗ったのはmixiの日記によると2007年7月21日(土)でした。そのときは入院することなく、いつの間にか石もでてきたのですが、今回は早く取った方が腎臓の負担も軽いだろうと、別に医者がそういった訳ではありませんが、早く手術して取ることを選択しました。

5年前に死ぬほど痛い思いをして以来ずっと気をつけてきました。とにかくストレスを溜めないことが一番なので、健康に気をつけるのはもちろん、禅寺にも行きましたし、メンタルケアにも相当投資をしてきました。これらは率直に相当な効果がありました。

しかし、この1年の激務はそれを許さなかったようです。とくに半年前からの電子書籍の仕事は、それを激務とも思わせないほどのハードワーク。今となっては石ができて当然とも思います。

10月になって、これまで仕込んできた仕事を回転させ始めるフェーズとなります。これは計画通りです。昨年移転したころのブログに1年半後(今年の11月)には状況を変えると宣言していたのですが、ほぼその通りに実現できていて、我ながらよくやっていると思います。

ということで、今年は夏休みも取れなかったので、今回の入院(数日ですけど)も、新たなハードワークに向けての再調整と考え、仕事の手配を済ませたらあとは本でも読んで過ごそうと思っています(ネクサス7を買って使おうと思いましたが、今使っているGalaxy Nesxusで十分だと今日実機みて思いました)。

そういったことをFacebookに書いていたら、友人が、「きっとそれは砂金だよ」とコメントしてくれて、なかなか上手いこと言うなと思いました。あちこち心配をお掛けしていますが、親父からも、身体が教えてくれる有り難いアラートだと思え、と言うことで、以後そういうものだと思うことにしました。

今後は仕事の取り組み方をシフトアップして、さらなるハードワークでも石ができないようにしていくつもりです。今後どうやっていけば良いのか、何事も限界の壁を越えたあとにわかるものですが、気持ちとしてはそれがすっきりわかって、少々痛い面倒な思いはしますが、この数日結構充実しています。

すくなくとも砂金を取ってくるので、この先儲かるのは間違いないでしょう(笑)