6月に採用する予定だった電子出版のプロマネ人材は、秋に再計画することにします。

私自身に優秀な人を採用する気の流れが整わなかったのが上手くいっていなかった要因です。振り返ってみれば今回は募集方法の選定から失敗していました。人集めが私の最重要な仕事なので、これを完遂するまでは今年は仕事以外のことは一切しないと誓いました。3ヶ月後です。

また、ロジの部分に岩盤が残っていることがわかりました。これは再び婦人部で掘削開始です。同時に今回はシステム化を進めることにしました。

婦人部はとても優秀で、実はすでに売上、顧客管理と連動した案件管理のデータベースをファイルメーカーで構築してすでに稼働させていて、どんどん現場のシステム化は進んでいるのですが、社外関係者との連携のために、いま活用させてもらっているサイボウズで賄えない部分をWebシステム化してしまいたいと考えています。

電子出版の話題はKDPを中心にした個人出版が元気です。出版の未来が始まったなあという感触です。一方で出版不況は構造不況のままで、同時にニッポンのモノ作り不況と同じ構造を内包したままと考えています。日本語産業なのでこれまでグローバル化の波に晒されていなかったわけですが、私は今回のKDPがそれにあたると考えています。

垂直統合のすり合わせで良い商品をつくることから水平分業へ。要素技術を組み合わせる高付加価値な部分にポジションを取るというのが、デジカルの電子出版事業戦略で、これを実現するためには、さらなるIT化が必須です。

こういったシステムを構築したいという「絵に描いた餅」はすでにあります。それを具体的に実現する技術を持った人を探しています。優秀な方だったらたぶん片手間でできることだと思っています。

身近に優秀なエンジニアがいるという方がいらっしゃったら、ぜひご紹介して頂きたいと願っています。