スケジュール管理方法を見直した

スケジュール管理はGoogleカレンダーです。iPhoneと秘書を導入してからは手帳など紙は一切使っていません。

日程調整の時間が結構な負担で（面倒なので心理的にです）、アポ入れをお願いするようになったのですが、去年、調子に乗って社長用と事業用と２つ同時にやるようになって事実上破綻しました。ほんとうに溺れるかと思いました。

そこでスケジュール（といっても面談と会議日程だけですが）はGoogleカレンダーを見なくても1度聞いたら覚えられる範囲にしようと一つ歯止めを設けました。何かの本で日程をギチギチに詰めたらチャンスを逃して儲からないと書いてあって、そうだなと実感したことも理由の１つです。

ただ、売上見通しが厳しいときはそうもいっていられないので速攻で日程を埋めていました。昨年末から結構やばいな、と思ってちょっと自分で動いたら、案の定あっという間にギチギチに。

しかし、これも所詮気休めだとすぐに気付いて止めました。今年は小心者を返上すると決めたので、一切引かないが破綻もさせない。とにかく方針を決めたら実行は社員に任せ、やり抜かせることを決意しました。シンドイですが社長がビビってアタフタすることなく着実に前進させます。

またGoogleカレンダーは月表示でも3ヶ月以上先の見通しが悪いので、やはりここは余裕（手間暇かけるという意味）と見通しを確保しやすいアナログに戻る必要があるなと、久々に売場を物色していたらドンピシャな一品に出会いました。

余計なものが一切なく、使い捨てたり書き損じてもまったく惜しくない。たまたまピンクしかなかったので買いましたが、それがかえってカバンの中でも埋もれずよい感じです。

今年はこれを併用して180日プロジェクトを埋め込みます。