タイトルで以上終わりですが、Amazonの動向を追うことで頭がいっぱいでした。

プラットフォームありきではなく、購読者の視点に立った企画・サービスを考えることが大事。さらにいえば実際に作り作り続けることがもっと大事でした。

本作りの周辺サービスを充実させる準備に奔走していますが、企画の仕込(商品開発)にも再びリソースを割り振ります。

ここ暫くソーシャルメディアニュース断ちをして、現場や実行している人の話だけを見聞きしてきましたが正解でした。事件は会議室で起きているんじゃない!、じゃないですが、現場はソーシャルメディアにはないですな。

もちろんKindleに集中して取り組んできたことが無駄だったことはひとつもなく、愚直にやってみれば見えることがあるわけで、やってみて大変よかったと思いますし、別に止めるつもりは毛頭ありません。

その上でKindleありきの発想を捨ててみれば、かなり面白いことが企てられることに気付いたというわけですね。

あと単純になんでもかんでも大きなものに追従ではつまらないじゃないですか。

小さいなら小さいなりに戦略立てて日の丸サービスを実現すべく実行です。