ちょうどいま放映されている秀吉の軍師になるぐらいのころの官兵衛が面白いです。

ひたすら奔走し翻弄される様をみていて、スケールはまったく違いますが、まるでいまの自分を観ているかのようで、実際のところどうだったのかなぁ、彼なら今この時にどうするのあかなぁと想像しながら観てます。

時代と環境がそうさせたのだと思いますが、江戸の人よりも現代人に近い感覚の人だったように思います。

軍師としての側面が強調されているわけですが、そうやって使える身でありながらも着々と後に黒田二十四騎となる優秀な家臣団を形成していて、そのあたりトップが企画開発をやる事業経営者には参考になるところがあるんじゃないかと考えて見ています。

ということで子飼の家臣団を創るイメージで人材集め稼働中です。