やらないよりはやった方がまし程度のプロモーションしか出来ていませんが、やっててつくづく思うのは「売れてます!」という売り文句の空しさですね。

確かに本当に売れているので嬉しくなって、記事にしたり呟いたりするんですけど、これって「だから?」ですよね。もちろん一定の効果があるので全く無意味とは思いませんが、やはりやらないよりまし程度。

結局、いいものは放っておいてもそこそこ売れるという単純なことの証明でしかなく、自らの販売能力の無力さをただただ実感するだけですが、開発販売戦に乗り出すと決意したので、ここは開き直って突き進みます。そのうち何かわかると思います。

課題山積ですが、もう一度原点に立ち返って「そこそこ」売れることを喜ぶことを止めることから入ります。もの凄く売れるものを作ることをやらないと販促頑張っても無意味。なので「売れてます!」と書くことも止めます。

そして今月からステップを一つ繰り上げて、創る目標のゼロを1つ増やすことと、ここ数年まともに企画書を書いて仕事をスタートさせていなかったので、企画書を書く仕事を厳選して再開します。

もっとも企画書書かないと始まらない仕事は、早晩なくなると思いますけどね。そう思っていたら先日とあるMTGの席で、実績のあるデザイナーの先達もそう仰っておりました。

紙の企画書を前にして会議したり稟議したりしてたらもうね。天を仰ぎ見ますよ。メールも古いです。スマホのチャットアプリで決裁する時代ですから。