例年の振り返りポイントとして。
40になったかならないかぐらいに、「45歳まで」というゴール設定をして、公私ともに取り組み方を変えてきました。この5年近く、周囲との軋轢は尋常ならざるものがありましたが、結果達成率が9割に到達し、十分すぎる成果だと思うので、いろいろあったことも結果オーライとし、すべて過去の話として流し去ることにしました。
この46歳の誕生日を節目と考えて、次は10年先を見越した計画を実行することにしました。事業の発展拡大は言うまでもないこととして、今後は新規性と持続性を常に意識していきたいと考えています。新しいこと、特に価値創出を続けることは至難の業ですが、その素地を作るところからしっかりと。
また振る舞いも変えていこうと思っています。ひとつ固く決意していることは、目上の人から仕事を貰うような仕事はしないということ。要するに短期的な売上を考えた営業はもう止めたということですね。もちろんトップセールスは今後も全開でやりますが、大したこともないのに、なんだか偉そうにふんぞり返っているおっさんやおばさんに合わせて付き合っている暇はもうないなと思ってます。
これ単純に年上の人と仕事をしないということではなく、感性のない人と交わることは時間の無駄なので止めようということで、年配の方でもキラキラしている人には、こちらから何か貢献できないか模索して一緒にできる仕事をつくっていこうと思っています。
あとは普段の靴をスニーカーにすることに。ほんとうはスーツや靴も新調してスタイル変えてみようかなとかも思っていたのですが、最近書店で並んでいる一流の人間は的な本に、スーツとか靴とか時計とか、四六判のビジネス書で何気取ってんの格好悪と思えたので。これも単なる反抗期ではなく、スマートかどうかは見てくれじゃなく自らのビジネスの成果物で示すという意気込みです。
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