昨年、発刊した『Amazon Kindle執筆術』の著者で、ビジネス書や社史などの書籍編集・ライターとして大阪で活躍されている小田宏一さんが主催する「著者発掘コンテスト」に金風舎として参加することになりました。

金風舎の企画コンテストは、9月のイベントに続き早くも2回目の開催です。

第1回コンテスト参加者の皆さんの中には、すでに脱稿されている方もいらっしゃって、来月には早くも第1弾リリースの予定です。

素早い出版に繋がっているのは著者の皆さんの熱意もさることながら、皆さんの企画の完成度の高さが背景にあると分析しています。前回のコンテストでも、プレゼン力の高さとともに強く実感しました。

今回のコンテスト当選者には、小田さんが編集者としてサポートすることになっていますが、すでに企画アドバイスがスタートしています。

ちなみに、遠隔地でコンテストを開催したり沢山の当選者を出したりして、その後の出版は大丈夫なのか?と、心配される方もいらっしゃるかと思いますが、当社ではChatworkを利用した著者の皆さまとのコミュニケーション方法や、スピーディーな編集制作ワークフローを開発していて、日々その拡充に務めています。

当日は、当社で取り組んでいる新しい編集制作工程のほか、出版契約やセールスプロモーション、AmazonPODへの展開などについてもお話したいと考えています。