(注)タイトルと本文はほとんど無関係です。先生の本のレビューを期待された方ごめんなさい。

本書は池田信夫氏の新刊です。まだ発売前なので読んでいません。先生のブログ読者なので、よーしAmazonで予約しようと思ったその日に、萩原から渾身のデザインが今日予約開始です、とのお知らせが。
ということでカートに入れたところでストップしたまま(見本待ってます・・・)です(笑)

池田先生の評価にはいろいろとあるようですが、私はブログで言っておられることと、実践されておられることにそう違いがないと感じていて、耳を傾けるべきだろうなと思っています。経済学の難しい話は全部は理解できませんから。

主催されているアゴラの起業セミナーは毎回かなり面白いです。ホリエモンから、はてブのネガティブコメントで凹んでいる場合ではないと言われていた先生は、非常に微笑ましいなと(笑)

ブログの時代になって、それこそ一億総評論家状態で、いろいろな意見を目にします。いつも何を基準に真偽を見分けるべきなんだろうかと考えているのですが、やはり、その人の言っていることとやっていることが合致しているのかどうか、そこが判断基準ではないでしょうか(発言自体にはその時々で間違い(言葉選びで)はあったりすると思いますから)。

希望を捨てる勇気―停滞と成長の経済学
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ちなみについ最近、会計士の看板で出版プロデュースと言っている人をみかけて、それは一体どういう位置づけなんだろうなぁと。