最初におことわり。タイトルと記事内容は、私の中で一致してるだけです。デジカルや私がやっていることに興味がない方には、以下、まったく無益な情報です。
デジカルのコーポレートサイトは、3年前の展示会出展の機会にリニューアルしました。
すでにブログやSNSを情報発信に利用していたので、動的なウェブサイトにする必要性はなかったのですが、当時、完全な事業整理ができず、後日自分で修正ができるようにWordpressで構築しました。
ただ、事業ごとのウェブサイトもWordpressで構築したため更新作業に手間を取られ、また事業整理も思った以上に時間がかかり、少しずつは修正していたのですが、結果的に古い情報のままの静的なウェブサイト状態になっていました。
それも今回の金風舎の法人化で、ようやく事業内容と主な取引先の整理ができました。
デジカル(企画製作:事業会社)
Isshiki(デザイン制作:出版社)
金風舎(出版:取次・書店)
ローカルメディアコミュニケーションズ(電子書籍関連事業:地方紙)
ちょくルート(採用支援:事業会社)
各事業は事業会社として個別に経営し、デジカルは、情報発信企画を製作までDXで担うプロダクションとして、また各事業の司令塔として機能するように仕上げていきたいという構想です。
そして来年には、デジカルのコーポレートサイトは、静的なウェブサイトとしてリニューアルできるよう事業範囲を固めたいと考えており、次のフェーズでは、構想を具体的に設計して落とし込みを開始します。
このため、先日、編集から足を洗う宣言しましたが、ディレクター業務からは完全に足を洗い、企画、営業、経営に専念します。
そして、構想から事業への落とし込みを手伝ってもらうためビジネスディレクター人材を探します。人材像については、別の記事に考えを書きます。