外から見るとだからなんだ、といわれそうなぐらい微調整な感じの修正で、非常に小さな一歩なのですが、社内的に、いや私個人としては大きな意味を持ったリニューアルです。

screenshot

今回、この一連の刷新作業に関しては、今日の今日まで一切、検討も含めて作業にはノータッチ、私自身もさっき初めてみました。そしてまた、この先も果てしなく関与ゼロでいこうと考えています。

というのも、この先、当社の手がける仕事が、多くの企業経営者の望む、売上向上に直結する「売れる」メディアサイトや出版物の提案という企画営業の実践であって、そこに自社サイトと他社サイトという違いは一切ない、で、それを社員ができなきゃ未来はない、だから社長は作業しない、という決意の表明です。

メディア事業部の面々には、具体的に6ヶ月後、新規顧客に関してはこのホームページからの受注で完全に賄えるようにしてほしいというミッションを与えました。いま水面下で様々なメディア企画の営業をリアルに進めていますが、そういったものがこのサイトにも反映されていくのだろうと思います。

キャッチコピーが今ひとつぼんやりしていて何とかしたなぁとも思ったのですが、そのうちそういう文言が有名無実化するほど、実績がそれを物語っていくことになるだろうと考え、これも今は頑張って考えません。

そうしなければ現場は必死に考えて売れるサービスや商品を開発しないだろうし、売れないサービスや商品だったら、いくらウェブで頑張ったところで売れはしませんからね。

ひとまず新機軸として広報ブログを始めることにしたようです。

PRblog_bnr_1102