以上。

なんですが、もうすっかり古株の吉村、田淵はじめ、新しい社員も含めて、みんな非常に真面目だと思います。朝早くからきちんと仕事をやっていて大変立派だと思います。いや本当に。社長としてそういう会社を経営させてもらっているのは、個人的に非常に幸運な巡り合わせだと思っています。真剣に。嘘偽りなく。

だがしかし。でもね、やっぱりなんだその。物足りないんだよね。

もっと「あ、あの仕事はデジカルさんだったんですね!」「え、これもそうなんですか!」と言われるような仕事がまだまだ足りない。全く持って足りていない。

いっぱいチャンスがあるんですよ。もう、本当にありがたいぐらいにいいお話をもらっていたりするのに、どうしてそこでもう一押ししない!? もう諦めてしまうのか!? おい、明日出そうよその企画! というのが毎日のようにメールで流れています。

結構耐えているんですが、これは精神衛生上非常に問題だと感じ初めているので、変に我慢せずキッチリ伝えておこうと思います。

売れる仕事をしてくれ。

それも貪欲に。

自分のことを謙虚だと思っているのかもしれないけど、実績、実力のないものがそれをいったところで、残念ながら誰もそれを謙虚だとは思わない。

売れて天狗になって鼻へし折られて凹んで、そこから這い上がってこれるかどうか、じゃない?

と言う話が今日のランチミーティングでの話題でした。自分がやりたかった仕事ができたとか、自分なりの成功体験とか、そんな小さなことで喜ぶような人とは一緒に仕事はしたくないね。というのが私と萩原の本音です。

顧客から感謝され、周囲からもちやほやされるぐらい、派手な売れ行きのでっかい仕事をしてくれたまえよ。

吉報を待っている。