SEIHAプロジェクトの営業はさっそく開始しました。現在、第一号企画書を仕上げているところです。

これが相当いい感じに仕上がってきました。何しろ日頃からビジネス書をデザインしているプロフェッショナル集団が仕上げております。売れるデザインを日々研鑽してますからね。これが売れそうに見えないはずがありません。

ところで、SEIHA企画は、あくまでも編プロであった当社が提案するわけですから、出版の文脈で押さえてあります。これ単に本を出すためにやろうという話ではありません。出版企画を提案するように企画提案を進めていこうという考えです。

そういうわけで、私としてはまったく畑違いの仕事をしようという話ではありません。ここ数日、自分の本業って何だ?ということをずっと考えていましたが、おぼろげながら答えが見えてきました。そして取り組みにはブレがないと感じているところです。

さて、この企画書作成過程で、企画書をみた萩原さんからデジカルとして、今後書類に使用するフォントを統一しようという提案。いいですねぇ。

こういうようにサクっと仕上げる機動力をどんどん高めていきます。何より売れるっていうところが一番大事。

さぁやろう。