仕事が山積みです。で、ようやくちょっと片付いたのでとっとと帰ればいいのに、そういうときに限ってブログが書きたくなります。そして、徳永くんがあまりにも南極大陸が面白いと日報に書いているので。
それにしても視聴率低迷(してるの?)の責任は別にキムタクにはないと思いますけどね。このところ毎日のようにネットニュースのリンクに流れてて、なんだかキムタクをダシにすればいいという記事を見てると、それって視聴者もバカにしてるんじゃないの?と思いますよ。ちゃんとドラマとして批評してみたらどうなんだろう。
で、南極といえば、ってことでドラマとは全く関係無いエントリー。
去年ぐらいから、もう10回は絶対に見てる南極映画があります。気づくとCSのどこかの映画チャンネルで放映してて、そのたびに録画して毎回2回ぐらいみてます。
この方のブログにある感想が一番おもしろさを上手く伝えてる。
ほんとに名作。いままで何度も見返している邦画は「幸せの黄色いハンカチ」と「マルサの女」が両巨頭でしたが、新たにこの「南極料理人」が加わりました。何と表現していいのか分からないけど、のんびり見終わると、いい温泉にはいって疲れとれたーって感じになります。たまに作業中にBGM代わりに流してます。そして三谷幸喜よりもこちらの方が笑えます(自然に笑えてきます)。
よく潜水艦モノは外さないと言われますけど、あの密室に男だけ、と同じパターンなのでドラマが濃密なのかなと思います。といっても内容は真逆で、まったく勇ましくなく極めて間延びした間合いがおかしい理系のおじさんたちのお話ですが。
家内は「絶対に無理」とか言うけど、1年ぐらいだったら”食べることだけが楽しみ”みたいなところに行って俗世と離れてみたいなぁと密かに思って見てますよ。これも現実逃避?
帰宅します。
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