まずは、実績紹介も兼ねて、萩原さんのカバー仕事の中から最近話題の1冊。
20歳若く見えるために私が実践している100の習慣
南雲 吉則 中経出版 2012-03-22 |
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売れてますね。南雲先生の本。何処の書店でも平積み面陳されていますが、買ったもの、立ち読みしたものありますが全部目を通しました。そして、この人の言うとおりにやろうと思いました。基本的に「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということです。
朝食を抜く生活になってしばらく経ちますが何の問題もないですね。そろそろ昼食も減らしたいと思います。
自分が学校給食で三角食べを習っていたのも、その30年ほど前の戦中戦後の貧しい食生活があってのことでした。高度経済成長で豊かになったのに、栄養ある食事を残さず食べるという教えを律儀に守ってきたら増量するほかありません。
高度経済成長、バブルからもはや30年、今どういう食生活が必要なのかは「食べ過ぎない」ということになるのでしょう。ただ、食事の内容が粗末になっている家庭も増えていますので、単純に食事を減らしたり、まともな食事が取れる生活をしてなくて痩せているならば、いくら減量できていたとしても、またサーチュイン遺伝子が活性化していたとしても健康な生活は送れないと思います。
そう、なんのために減量するのか、そこを忘れてはいけないですね。南雲先生の本も最初に店頭でみたときに、そんなに若く見られたいのか?と思って手に取らなかったのですが、よくよく読んで見ると、そういうことではなかったので今回も読みました。
若く見られたいと思って始める人はなかなか減量できないと思いますし、なっても貧相になって却って寿命を縮めるんじゃないかなと。
さて、次の電子書籍の新刊でも、そのあたりを強く意識したものを展開します。
森さんも柴田さんも、直接話を聞いてとても納得しました。当然、一足先に原稿も読ませて頂いているわけですが、これからさらにキレイにお腹を凹まします。
4月13日発売予定です。
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