予定どおりサイトリニューアルしました。
本当のところ、こんなに顔出して言いたい放題でいいのかぐらいの感じですが、編集者出身の経営者である幻冬舎の見城さんが『編集者という病』で、顰蹙は金を出しても買えと仰っているので、ま、これでもいいかと思っています。
ただ、実際は厄年が終えるぐらいからそうしたいと思ってました。やっぱりなんだかんだいっても、30代だと父親世代がまだまだ現役なので、世間一般じゃまともに相手されていません(と間もなく40になる今でも感じてます)。ということで実績積むまでは10年ぐらい(あと3年)は下積みだと思って黙々とやります。
あと、同じく本日から取材ページも公開されました。
以前もブログに書いたとおり、依頼して取材してもらったものです。ベンチャー通信というフリーペーパーを作っている会社で、ちょうど今日2号目の経営者通信が届きましたが、幕末という変わった名前の会社がやっています。
ものすごく読み応えのあるフリーペーパーで、これはすごいなと思っていたところに営業の電話がかかってきたので話を聞きました。ちょうどサイトリニューアルに合わせてビジョンをまとめるのに誰かにインタビューしてもらおうと思っていたので渡りに船。インタビューの段取りやその後のテキスト起こし非常にうまく、いろいろサービスもしてもらったので満足いきました。
リニューアル作業を進めた名和、大西チーム。初顔合わせからほぼ2週間、ほとんどゼロの段階からここまで持ってくるとはすばらしいです。プロジェクトマネジメントは愚直に目標を達成することによってのみ磨かれる技術だと思っていますので、この目標達成はチームとしての仕事として素直に喜びたいと思います。
そして本日7月1日からメディア事業部は営業開始。試合が始まったらあとはプレイヤーが各自の判断で動いてもらうことになります。各々、本当にやれるだろうかという不安を、考え抜いて準備した自信で打ち消しながら進めてもらえればと考えています。
明日は、コーチである河野さんが出席しての事業部会議で、メディア事業部最初のレビューが待っています。先月もハードな会議でしたが、今回はそれをさらに上回る内容になるものと想像していますが、トレーニングなしで試合に出ることほど無謀なことはないので、ここはきちんと練習するポイントと認識しています。
監督としては、選手が万全のコンディションで仕事ができる環境作りと戦略の指示、それと何よりも人材補強に力を入れていく考えです。新卒採用もやりますが、メディア事業部の事業目標を達成するために強力な人材を貪欲に獲得する考えです。
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