スマホで読まれるモノを作って売る
もしくは「作って売るためのお手伝いをする」です。いずれにしてもスマホです。これは最近思いついたのではなく、すでに4年前に答えは出ていました。
読書をするのに本や雑誌のカタチはもう必要ない |
当時はtumblerをさかんに引き合いに出していますが、あれから暇つぶしに読む(見る)ものは、2chまとめサイトやFlipboardやGnosyなど質量ともに増えました。一方で有料メルマガやcakesやブロマガなどの定期課金で読み放題みたいなものも定着しつつあるように思います。
スマホといえばアプリで一時期アプリの電子書籍が出回りましたが、安かろう悪かろう、タダでもゴミは読まない、を地でやってしまって、いまやほぼ壊滅状態です。お客さんを馬鹿にしたからだと私は思います。
電子出版には(いまはAmazonKindleで出すこととニアリーイコールですが)、「何を」作るのかの実践が足りないだけで、商売の余地がまだまだ大きく残っていると見ています。
幸いなことに、ビジネスのゼロが1つ足りないこと、つまり今の稼ぎが小さいことを理由に引き止まる人が多いので、電子出版事業は私にとっては参入障壁が非常に低く映るのですが、多くの人には取り組みが難しく映るようです。
とにかく今後私が取り組む事業はすべて、スマホで読むコンテンツに関連することに集約します。いずれも、これからのライフスタイルに関係する仕事だと考えています。
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