3時ぐらいまでは起きて見ていたのですが、寝落ちして決定的瞬間は逃してしまいました。

最終プレゼンはとても素晴らしかったと思いますが、そもそも招致しようと言い出した石原前都知事や、それをここまで粘り強く招致活動を続けてきた現都知事と関係者の努力があってこそ、そのバトンを受け継いだ上でのプレゼンだと思います。

そう考えれば、その重責を担った今回のプレゼンターのすごさをさらに実感できるし、改めて大きなことは年単位で先を見通し物事を考え、その間の情熱の維持が大切なことと、その上でこうやって目に見える成果が必要なんだよなぁと、そういった感想を持ちました。

プランだけでは駄目、またプレゼンだけでも当然だめで、やはり最終的に運を引き寄せられるかどうか。計画を絵に描いた餅にしないためにも、そこ大事だよなぁと、そんなことを考えています。

2020年の東京

ちょうど自分も、今期今月から会社をこの10年でこういう風に成長させようとアクションプランを書いていたのですが、こうやって7年先まで自然に目線を高く持てるようになったことは大変な追い風で有り難い限りです。

当社のアクションプランによると7年後は当然余裕ある状態になっているので、仕事は休みにしてみんなで観戦したいと思ってます。有言実行で。