転載。

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プラットフォームを巡る業界地図を作ってみた |電子書籍情報まとめノート

割とこの業界に関わっているほうだけどよくわからない。わからないというよりは、正しくはこの図にまったく興味が無い。

いろんなメジャーな名前がちらほら見えるので電子出版がなんだかものすごいビジネスにみえるけど、ほんとうにそうなのか、これを元に電子出版事業を考えていると、今後展開する自分のビジネスの本質や目標を見誤ると思った。

お客様が誰で、そのお客様にとってベストな商品やサービスは何か?を考えれば答えはもう出ていると思う。必要なのは「どうすれば」ではなく「何が」を考えること。

ということで、この図に間違っても自社の名前が載らないように、でもそれ以上にしっかりととした結果を残すべく活動します。3年後にあれは御社でしたか!といわれるような仕事をしたい。

それは水面下に潜る宣言ではなく、電子出版によって生まれる新しい付加価値はどこにあるのか?を考えてみれば、自ずと当社で手がけるべき部分が見えてきて、それが現在のこの図の整理の仕方では絶対に見えてこないというだけの話です。

引き続き最先端進みます。あとから続く社員には収益化を頑張ってもらい、それを最速で最大化するために事業部長になる人材を探してます。