アンバンドリングとは分解という意味です。

資産アドバイザーの方に教えてもらってずっと耳に残っていた言葉ですが、複雑な金融商品を分解して理解できるかどうか、もしくは組み立てられるかどうか、そこが優秀なアドバイザーかどうかの見極めポイントです。

いま当社で自信をもって電子出版のアドバイスができるのは、このアンバンドリングが完全にできるためです(しかも実践もできる)。

このアンバンドリングという用語は、ビジネスモデルの説明でも使われる用語ですが、ここ数年電子出版のロジを構築して提供しているものは、まさにこのアンバンドリングのフレームワークを適用したものです。

参考にしていたのは鴻海精密工業のインフラビジネス。出版事業をアンバンドリングし、そのインフラ部分をさらに電子出版に特化して提供していきます。

当社としては、これを編集デザインのサービス化と考え「読まれるモノをデザインする」事業としてハイレベルな1ラインを完成させました。増産体制はどうか、というご質問を頂きますが、専用のスタッフネットワークを構築し、フレキシブルに対応できる仕組みも準備万端整いました。

もちろんコア技術要素は書籍にもウェブメディアにも適用できるわけなので、1つ工場を作っておけば周辺事業への拡大は容易ということです。

基本的にB2Bなので営業を優先して宣伝を熱心にしてこなかったのですが、どこで聞きつけたのかご理解の早い企業の方々から提携の申込みが寄せられるようになってきました。

社会的に意義があり面白いと思うプロジェクトは、今後もどんどん提携していくつもりです。来月から営業の拡大と同時に的確に広告宣伝を始めたいと思います。