プロジェクトマネジメントのプロに教わりました。その前段の「走りながら考える」とセットです。

【メモ】「走りながら考えましょう」 2012 年 9 月 10 日

どんな仕事にも計画が必要で、計画が緻密であればあるほど良いのですが、緻密にすべきだから時間をかける必要がある、わけではないということです。

また事業の成長は徐々に成し遂げられるものではなく、いきなり規模が拡大する時期が訪れるものなので、美しい右肩上がりの曲線はなかなか描けないものだと思います。

結構な速度で活動していますが、速度を保ったまま次の段階に取り組みます。

具体的にはまた「電子書籍を100冊」作ります。

すでにボーンデジタル電子書籍は100冊以上企画から関わってきましたが、今度は新たに自社で作って自社で販売するものを100冊目指します。

美味しいものを作って、その美味しそうな匂いを漂わせることで、新しいものでも売れる可能性は高くなると考えています。

売れるかどうかは売ってみなければわかりませんが、

・美味しいものを「一緒に楽しく作る」コンテンツホルダー
・美味しいものを美味しそうに「伝えていくことができる」ウェブエンジニア

の方々と仕事をしたいと思います。前者は執筆者グループと連携してレーベルを同時多発で立ち上げます。

後者については、フリーランスのエンジニアの方で当社に社員として参加してくれる方を探します。

読まれるモノとコトをデザインするというテーマで事業を進めていますが、ウェブ技術の面でプロフェッショナルの参加が必要と確信しました。別途告知します。

走りながら考えましょう。
そして実績でシェア固めを目指しましょう。