もともと今年は11月まで忙しいと見通しが付いていましたが、それにしてもこれほどまでに、という感じ。
そろそろ新規のご依頼、ご相談については、取捨選択をしないと自社企画の進捗が間に合わないなぁ、などと先週末より多少弱気になっていたのですが、やはりせっかくの機会を頂いているわけだからと思い直し、全部やりきって次に進むことにしました。
ただ、ここにきて紙案件の話が複数同時にきていて、さすがに仕事としてももう手放していいなと判断したので、全て現場に下ろすことにしました。
ということで、手放して空いたリソースで経営者としての事業企画開発の課題をシフトアップします。
すでに枠組みはできているので、その内側の塗り絵を開始です。その実行プランも、経営の諸先輩方から学んだことを時流に適合させたものでと考えていますが、実は現時点で皆目見当もつきません。
ひとつわかっていることは大局観を用いて駒を進めれば良いということ、そうなると「無い」選択は「今までの常識の範疇」での判断です。
ここは、自分でも分からないものは他の人にも分からない、と考え、とにかく今までに無いものを目指し、今までに無い実行方法で実践あるのみと意識しています。
そのためにも、まずこれは来年早々には達成せねばならないな、と考えているのは、自分の槍働きの最後の部分をアンバンドリングすること。
これまでなんとなく直感でやってきたものを言語化、手順化し始めているのですが、これが途轍もない大事業ということに気付きました。
今回はかなり滑らかなシフトチェンジ。
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