夏も終わりと思ったら今日は暑いですね。昨晩はビジトレ本の今後の展開と、もう1つのプロジェクトを進めるべくCMP社の小早川さん、根本さんと定例ミーティングを開きました。

毎回お店どこにしようと悩んで探しているのですが、代々木駅すぐそばの中華料理店でビアガーデンをやっているのをぐるなびで見つけました。実はお茶の稽古場がこの近所なんですけど、こんなところにこんなお店があったなんてという感じです。

心配していた雨も降らず、テラスには他に客もなく、食べきれないほどの料理で、ここはいいお店でした。

代々木駅前のビヤガーデン

代々木駅前のビヤガーデン

ビジトレ本については、売れ行きはよいとのことで、特に駅ターミナル店舗での動きがよいようです。ただ小規模店では動きが鈍いので、これをどうするのか次の営業展開について話を聞きました。

で、今回の本題である、合宿で合意したもう1つのプロジェクトについて検討を進めたのですが、これはある意味出版界において衝撃的なニュースになるであろうというような、画期的な提案が小早川さんからありました。当社でも先週から、12月1日サービススタートで出版事業部の新しいサービスを開発中だったのですが、これを統合して進めることにしました。

以前も書きましたが、共同事業を進めるにあたっては、それぞれの強みを活かす相乗効果を期待できる連携でなければなりません。また、それだけではなく、事業推進においてどのような姿勢で仕事に臨むのか、そこに共感できるものがなければ、上手くいかないと思っています。

これまた何度も書いていますが、基本精神はハードワークです。ハードワークというと、単純な人は徹夜仕事や休日返上という労働強化をイメージするようですが、そういうのはハードワークでもなんでもありません。顧客のために、効果的なサービス・商品を提供することができるのか、それを考え抜いて実行するということです。

出版事業部は、最初のマイルストーンである12月1日サービス開始に向けてカウントダウン始めます。ハードワークで。