先々週のこと、当社のHPを見てお会いしたいというメールをいただきました。

先週は研修などもあり、かなり殺人的なスケジュール。ピンポイントで水曜日の午後4時以降しか都合がつかなかったのですが、わざわざ日程を合わせて頂いて、倍速開発の吉沢さんと牧さんという方がいらっしゃいました。

最初にメールを頂いたとき「幸せを作っている会社です」とあったので???と思っていたのですが、お会いして話を伺ってみると、とても真摯な姿勢でシステム開発をされている会社で、倍速開発との名の通り特徴ある(でも本当に素晴らしい)手法で会社を経営をされていらっしゃるようでした。

ちょうど社内環境改善プロジェクトを立ち上げて、社員育成や職場環境の改善に集中しようと思っていたところです、伺う話ひとつひとつが生きた教科書。これはまさに何かの巡り合わせだと、今日は逆に倍速開発さんにお邪魔してきました。

受付で応対してくださった女性社員の方に、約束で伺った旨をお伝えすると、「お待ちしておりました。こちらにどうぞ」と部屋に通されすぐに、「お飲み物は何にいたしましょうか?」と手作りのメニューを見せていただき尋ねられました。

さすが「幸せを作ってます」というだけあって、凄いなぁ徹底しているなぁと思って席に座ったらなんとびっくり。

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いきなりびっくりウェルカムメッセージが。

嬉しい悲鳴ってこういうことだったな、と思い出させてくれる演出です。

今、ある飲食チェーン店の創業社長さんの本を読んでいるのですが、そこに、「おいしいだけで勝負する時代ではない。ホスピタリティが重要だ。」と書いてあって、「そうだよなぁ。真面目に納品してればいいという時代じゃないよなぁ」と思っていたところだったので、この衝撃はあまりにも大きいものがありました。

こうなるともう、心を鷲づかみです。先日同様にいろいろなお話、社員旅行や他社見学の様子、同じようにホスピタリティを大事にしている会社のこと、研修のこと、いろいろ教えていただきました。

見てて本当にうらやましくなるほどの感謝のお便りなど

見てて本当にうらやましくなるほどの感謝のお便りなど

このほか社内もいろいろと見学させて頂き、標語や個人の計画表や100年カレンダーなど、あれこれと参考になるものを見せて頂いた上に、恐縮なことに社員の皆さんと記念撮影までしていただきました。

でも驚きはまだまだこれから、いよいよ辞去しようとしたときに、受付のときの女性の方(お名前を聞きそびれました)が駆けつけてきてくれてお土産が。

「えっ? あっ! さっきの写真・・・」

「倍速ですから(笑)」

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お土産です

最初から最後まで圧倒されっぱなし。これを読んでいる人には「やり過ぎじゃないの」と思う人もいるかもしれませんが、まったくそういう感じは受けませんでした。そしてとても爽やかな気持ちになれた訪問でした。

エレベーターまで送ってくれて、それでは失礼しますと扉が閉まったところで、その様子を見ていた郵便局のおじさんが一言。

「この会社は本当に気持ちいい会社なんだよねぇ。他の会社と比べるわけじゃないけど、ここにきたら本当に心から『ご苦労さま』って言ってくれるんだよね。うれしいよねぇ」と。

ちょっとやそっとやったぐらいではこうはならないと思います。本当にすごいと思いました。

何かお役立ちできれば、と言ってお声がけくださったのですが、今や逆に私の方こそ「何かお役に立たせてください」という感じです。そして、ぜひ仕事を一緒にやってみたいと思っています。