もう1年経ったんですね。セールは今月31日までです。
お買い得商品が結構あるように思います。三国志合本が格安なので買っておこうかなと思いました。
知らないうちにいくつか企画した本がエントリーしてました。
で、セールは嬉しいのですが、最近はセールでなくても50円の本などが並んでいたりするのを見ていて、安売りばっかりでなんだかなぁと思っていたので、そういう中でも今回は半額程度の価格設定になっていて少しほっとしました。
いつの間にかレビューも沢山ついていて、当たり前だけど電子だろうが紙だろうが良いものは売れるということですね。
Kindle1年で改めて感じることは、やはり電子出版は新しい可能性をたくさん秘めているなぁということですね。やれること(いや、やらなければならないことですね)が沢山残ってます。
今後もさらに、そこに面白さやビジネスチャンスを見いだしている方と、どんどん仕事を進めていきたいと思いますが、まず気をつけていきたいのは「きちんと作る」点です。
安売りされているものをいくつか買いましたが、内容以前にレイアウトがひどく崩れていて読みづらいものなど、100円ぐらいだったらいちいちクレームつけないけれど、ひどく信用を損ねていますね。
それから価格設定。当初はまったくわからなかったので、これぐらいかなと思っていた想定価格も(それぐらいの価値だと思っていたものも)、果たしてどういう値付けをすればよいのか、引き続き頭を悩ませています。
ちなみに今回エントリーしていただいたものは、どれも電子書籍の企画編集とは、求められる品質とは、という観点から考えて実現させました。
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