募集要項などは来週末から順次掲載予定です。募集から採用まで2ヶ月近く時間をかける予定です。就業開始日は”最短”で9月21日を考えています。
書類選考と面接(数回)で採用を決めます。
今回の人材募集の目的は、下にもちょっと書きましたが、新しい「メディア企画制作サービス」を開発するためものです。
創業来ずっと新しい出版の形を考え続けていますが、ようやくぼんやりとですが、こういったカタチになるのかなー、といったものが見えてきました。
それを一緒に開発してくれる人を求めます。ともに新しいことに挑戦するわけなので、当該分野の経験者に限ります(そこから教えてたら先に進まないので)。
あと、はじめにお断りしておきたいのは、現職の人希望だということです。誠に申し訳ありませんが、現在求職中の方は書類段階で選考判断させていただくことがあります(というのも選考に時間をかけたく、お急ぎの方には申し訳ないので)。
おっと、現在個人事業という方で、そろそろ一人でやるのに飽きてきたなー、部長とかの肩書きで部下とワイワイってみるか、みたいな人歓迎です。ほんのちょっとでも経営経験があるのとないのとでは、大きな差があります(萩原はそうやって加わってもらいましたが楽しんでるようなので)。
参考までに、人材募集メディア会社からのインタビューシートに答えたものを下記に掲載したいと思います(でも質問内容が古いんだよね)。当社に興味がある方は参考にしてください。
最後に平成22年度の新卒採用は9月から取りかかります。
【会社について】
○御社の事業(出版事業、メディア事業)の特徴や強みをお教え下さい。
出版事業部では、売れる価値ある本の企画、編集、デザインを一貫して取り組んでいます。また、メディア事業部では、ソーシャルメディアを中心としたウェブメディア制作に取り組み、両事業のシナジーを活かした新しい出版のカタチを実践しています。
○今までの実績をお教え下さい。
個別の実績をあげるときりがありません。年間300案件以上の仕事(デザイン、編集制作)を引き受けております。
○「売れる本」をデザインするために、全社的に取り組まれていることをお教え下さい。
全社員が営業を担当し、コミュニケーション能力の向上に取り組んでいます。
○今後、どのような企業を目指されていますか?また、具体的な取組みなどありましたらお教えください。
社員一人ひとりが高い生産力と営業力を持ち、自立した仕事をすすめながらも、適宜プロジェクトチームを組んで大きな仕事に取り組めるような、柔軟性と機動性の高い職場を目指しています。
旧来の出版事業とウェブメディアの相乗効果に基づく新しい出版のカタチを実践していく計画です。
【募集職種について】
○今回の募集背景をお聞かせください。
新しいメディア企画制作サービス開発のため。
○仕事内容、仕事の流れお教えください。
募集職種について、すでに仕事の流れがわかっている人のみを対象とします。
・エディトリアルデザイナー
・編集者
・ウェブディレクター
○仕事のやりがい、御社ならではの働く醍醐味をお教え下さい。
当社では社員のモチベーションは管理しません。やりがいを与えないと働けないような人は採用しません。
○担当する書籍はどのようなものがあるのでしょうか。
書店店頭に並んでいるすべてのジャンルです。特定の本しか作れない(作りたくない)人は採用しません。
○御社で活躍されるのはどのような方かお教え下さい。
自ら実績を作り、売上を上げられる人。つまり稼ぐ人が評価される評価システムを構築中です。
○御社に在籍される転職者の前職経験をお教えください。
前職も同業経験者のみで、未経験者は採用しません。
○今回、ご入社される方に対して期待する活躍をお教え下さい。
新しい仕事に挑戦して実績をつくり、売上を上げること。
○転職者の方が、仕事に慣れるまでのサポートをお教え下さい。
ありません。指導育成は新卒採用者のみを対象としています。
○評価制度(評価基準、評価方法)についてお教えください。
出版事業部では、すでに納品実績に応じたインセンティブ給制度にしてあります。働いたらその分だけ基本給にインセンティブが加算されます(ノルマやマイナス給はありません)。
メディア事業部は初年度なので、社長との個人面談でそれぞれの経歴に応じた契約および評価基準となります。
○どのようなキャリアパスがあるのでしょうか、お教えください。
現在はまだ特段決まったものはありません。実績に応じて職場での自由度(勤務体系、使用予算)が異なるように設計中です。
○平均残業時間、残業代の支給の有無についてお教え下さい。
フルフレックス、年俸制です。
残業する社員はマイナス評価しています。
○社員の皆さんの雰囲気をお教え下さい。
そういうことが気になる方は応募をご遠慮ください。
○応募書類では、特にどのようなことに注力して見られますか?
自分で考えてください。
最後に、現時点ですでに興味を持っている、直接話を聞いてみたい、という方がおられましたらお気軽にお問い合わせください。一人ひとりお会いしてご説明いたします。
katsuki@digical.co.jp
よろしくお願いします。
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