これは甘い自分に対する決意表明ということで。

受託事業の高収益化も道半ばですが、本当にやりたいことをやらないと、いつまで経っても煮え切らない思いを抱いたまま。そしてどれも中途半端なままだということで、事業経営の中で最も困難と言われる開発販売戦に再びチャレンジしようと思います。

前回の開発は販売まで道筋が見えないまま駒を進めてしまいました。いずれ収益化する、などというものいいは所詮格好だけの話で、いまここで1円の売上を上げる努力もしない綺麗事で大きな物事が動くはずもありません。

それに新規事業というのは、本業の事業収益におんぶに抱っこだったらいつまで経っても「新規事業」のままで永遠に既存事業にならないもの。それは振り返って初めて「新規」だということで経営を分離して創業でいきます。

今週はずっと新事務所の方に出社していて、デジカルには出社していないのですが、これで行けそうだと分かってきたのでこのまま進みます。