今年もまとめ記事を作成しました。今回はFacebookの書き込みも同時に整理して時系列でまとめてみました。
1月
・「おとなの神社旅」コンビニ販売
・人材採用専用のWebサイトを作りました
・出張:福島、大阪、高知
今年は金風舎の「おとなの神社旅」が全国のローソンで販売されるというニュースで始まりました。自社サイト採用を事業にすることを決めました。
2月
・地銀信金訪問開始
・出張:沖縄
10年ぶりぐらいの沖縄。学生オケの後輩が集まってくれました。地銀、信金に銀行取引を拡大しようと訪問を開始しました。今年はかなり銀行の方と話をしましたが、こういった仕事はまったく絵にならないですね。
3月
・ISSHIKI2.0スタート
・すし採用
・コンテンツ東京出展決定
主幹事業のデザイン事業の組織改革に着手しました。社外から見えませんが今年の活動量の半分はこのISSHIKI2.0でしたね。アドヴァンテージ社の”すし採用”で社員を採用しました。そして、ふらっと参加したセミナーで展示会出展を決定しました。
4月
・長男進学
・社員旅行(台北書店調査)
・リージャス解約
長男が進学&就職で巣立ちました。個人的にはこれが今年最大のビックイベントです。社員旅行は初の海外で台北に。パトカーに乗る大事件も。2年間、社長室代わりに使っていた個人オフィスを解約しました。
5月
・次男がマイクラにはまる
・運動会のお弁当をFacebookでシェアしてみる
今年は暇ネタも意識して記事にしようと考えましたが難しいですね。家内が10年以上作り続けている運動会の弁当写真をFacebookで無断シェア。今後暇ネタはブログではなくFacebookにアップしようと決めました。この他TwitterでつぶやかなくなってきてSNSの使い方を変えた1年だったかも。
6月
・コンテンツ東京2017出展
・追突事故に遭う
・10年振りにMacBookProにする
・EMD事業をスタート
はじめての展示会出展を3ヶ月前に決定して実行するなど、はじめてだからできることですね。みんな頑張りました。次回は4月です。その後、昨年結成したHONTENTSをEMD(Editorial Media Design)にアップグレードしたり、追突事故にあったりと心労なのか白髪が急激に増え心配されました。
7月
・Kindle読書術新版改訂
・ローカルメディアコミュニケーションズ合同会社登記
・第14期決算
Kindle読書術は発売直後からの快進撃でした。ローカルメディアラボ社とジョントベンチャーを設立しました。14期は創業来最高の業績で決算となりましたが、前月に続き調整に続く調整の引き篭もり仕事ばかりで写真がありません。
8月
・RAIZAP
・第15期スタート
・萩原さん退任、合同会社256設立
・「残業ゼロ」対策
期首に決めたことは「残業ゼロ」です。これは年内に達成できました。また「一流」の会社にすると決めました。個人的にはなんといってもRAIZAP。メタボの称号は返上しました。デジカル創業メンバーの萩原さんが取締役退任とともに新会社設立となりました。引き続きISSHIKIのデザイン顧問をお願いしています。
9月
・ちょくルート新宿店オープン
・社員研修
・インターン学生
・アニュアルレポート作成
年初に「自社サイト採用」を事業にする件は、ちょくルート事業パートナーとなることで実現させました。はじめてアニュアルレポートを作成し、CI刷新しました。そして二人目の産休社員。
10月
・ちょくルートセミナー
・湯前町でセミナー
・会社案内作成
・出張:熊本、北海道
熊本県の湯前町への出張でした。来年は何度か熊本に出向くことになると思います。1年振りに札幌も行きました。前月からスタートさせたちょくルート事業のセミナーを開始しました。数年ぶりに紙版の会社案内を作りました。
11月
自社開催セミナー2回目にして満席に。年内に共催も含め6回も開催することができ着実に成約案件も増えてきて、自社サイト採用事業は幸先よいスタートとなりました。春先に2.0を宣言したISSHIKIは、デザイナーだけで出版物を出すまでに成長しました。
12月
・社員送別
・出張:高崎、大阪
この月に限った話題ではありませんが今年はISSHIKIデザイナーの入れ替わりが激しかった1年でした。グラフィックデザイナーも編集者と同じく働き方改革待ったなしですね。また今年は関西エリアの対応強化を考えて動き始めましたが着実に一歩駒を進められたと思います。
まとめ
会社としてはビックサイトでの展示会出展に事業のスクラップ&ビルドと新法人設立による大転換。出張は北は北海道から南は沖縄まで、社員旅行は台湾へと大移動、そしてRAIZAP入会と公私心身共に大調整の1年でした。 何もかもが新たに始まりの年だったともいえますね。
ただ、それもこれも3年前に決めた5年計画の方針通りの想定の範囲で、来年はここからさらに新たな展開を目指します。